桑原才介プロフィール

桑原 才介
桑原 才介

昭和15年、東京生まれ。早稲田大学文学部中退。

ホテル、レストラン等にて実践を積み重ねた後、商業施設、飲食施設の企画開発分野に進出。多数の商業、飲食施設を開発する。

その後、外食産業の経営コンサルタントとしても活躍。外食産業におけるニュートレンドの分析、業態開発にかけての第一人者として今日に至る。

 

「繁盛する店は美味しいのだ」「六本木高感度ビジネス」「都市ごころを読め」「高快度店を創る」「飲食トレンド最前線」「吉祥寺 横丁の逆襲」などの著書、「日本の食品産業」「外食産業・21世紀戦略」など共著多数。

 

 

会社経歴

京王プラザ 南園
京王プラザ 南園

1973年(昭和48年)、商業、飲食施設の企画開発、飲食店の経営コンサルタント業務を主業務とする株式会社デベロッパー・サイを設立。

1976年(昭和51年)飲食店の店舗設計、内装業務を主業務とした株式会社サイ・インターナショナルを設立。

1991年(平成3年)、株式会社デベロッパー・サイを創業以来のスタッフに譲渡し、株式会社サイ・インターナショナルを株式会社桑原経営研究所に社名変更し,業務内容もフードサービスビジネスおよびホテルビジネスに関するコンサルタント業務、飲食店の経営を主業務に絞り込んで行く。

2005年(平成17年)、株式会社クワケンに社名変更。今日に至る。